装備のこと（2021年ツールド道南の場合） - デブとブルベとロングライド

2021年ツールド道南の場合

気温　30℃台〜10℃前半台
太陽　5:10〜18:40
天気　晴れor曇り（走行時）
風　　函館〜寿都は強風、その他は普通

キャリアについて
- 2020年に使用した箕浦のキャリアより軽量かつ脱着が楽。構造上、ズリ落ちることがないので安心して走れた。
- アームのキャリア側の固定方法は改善が必要に感じた。固定しづらいうえネジ穴が一発で舐めた。（取説に締付トルクの記載なし）
- 天板はスプリングクリップ付き。正直要らない。クリップよりロープ用の突起がほしい。
テントについて
- 重量重視でステラリッジ持参。クロノスドームより1kg軽いが機密性が高くて寝苦しかった。
- インフレーターマットは不携行。睡眠に支障なし。

充電機器について
- 10000mAhのモバイルバッテリーを新調。ライトに給電機能があるため容量を減らした。PD対応だしコンセントから直接充電が可能。使いやすい。
- 単3電池型のモバイルバッテリーは緊急時の備えとして。eTrex用に電池を持ち歩いていたので。結局使わず。
- eTrex用にLADDAを使っているので充電器も持参。ホテル等で使用した。軽いので携行に苦労なし。
その他
- ライトはジェントスばかり使っていた。RN1500よりジェントスの配光の方が好み。
- 函館のホテルでロードバイク靴下を使用。輪行状態にするより楽。ホイールバッグ代わりにもなって便利。
- トンネルが多いためヘッデンを点滅モードにして天井にバウンドさせたら後続車がしっかり避けてくれた。アピール大事。
- 着替えは夏着＋薄手の上着。特に支障なかったが道北行ってたら死んでたと思う。
- AERO V-1にヘッデンとシールドは重かったようでズリ落ちてきた。
- ボトルはペットボトルにダイソーの付け替えキャップで代用。移し替えや洗浄が面倒なので。
- 10日間でタイヤがボロボロになった。昨年の方がキャリアも総重量も重かったのに無傷だったので、キャリアのどこかがタイヤに干渉していたかもしれない。

（おわり）

f:id:tagokem:20210904095805j:plain