装備のこと（RM427東京1900の場合） - デブとブルベとロングライド

RM427東京1900の場合

気温　-2℃〜33℃（サイコン記録）
天気　まれに小雨。それ以外は晴
風　　色々（割と向かい風）

雑感
装備

雑感

気温想定が甘かった。
いや甘かったのは計画か。
青森では「寒いのは一時的」と決めつけていたが函館に渡っても寒く、深夜の伊達の峠越えでマイナス気温に突入してからは「多分ずっと寒い。対応しないとやばい」と感じて防寒着を現地調達した。
釧路に送ったセルフドロップバッグの防寒着を着てもなお寒く、納沙布岬でマイナス2℃を記録したときは目からブリザード出た。
真冬装備なんか持ってきてねぇよ……。

服装以外は割と過不足なし。
睡眠時無呼吸症候群のため連泊だとCPAP携行が必要。
そのためフォークパック2個で収納を拡張した。
最初から2個装備だと重いしバーエンドミラーの視界を塞ぐため、最初はフォークパック1のみ装着。
フォークパック2は釧路に送り、釧路まではボトルケージを装着してツールケースや予備ドリンクを収納した。
布製ツールケースを使ったのはフォークパック2装着後にバッグにしまいやすいようにするため。

フロントバッグに詰めすぎると重いしスマホ等が入らないため、ツールケース2を追加して分散収納。
使用頻度の低い電子機器系を収納することでフロントバッグの軽量化と省スペース化を図った。

荷物は（めちゃがんばれば）フォークパックなしでもいけたと思う。
が、余裕のある収納のおかげで物を探すストレスが激減。
カッパや防寒具の取り出しもスムーズに行えたし、今回の構成で合ってたかなーと思う。

ジャイアントのクリップオンフェンダーはスナップボタンひとつで脱着できるため輪行時にかなり楽だった。
今後も雨天時には使おうと思う。

装備

自転車

DAVOS D-309
ブレーキ以外105（7100）
TRP SPYRE-C
ディスクローター
　前：SM-RT70 160mm
　後：SM-RT70 140mm
CS-R7000 11S 11-32T
フルクラム Racing3 DB
スペシャライズド　パワーサドル
タイヤ　コンチネンタルウルトラスポーツ 25c
Magene EXAR TPUチューブ
FRライト
　OLIGHT RN1500
　キャットアイ VOLT800
RRライト
　OMNI 3 x 2
　TIGHT KINETIC TL-LD180K
サイコン
　Bryton Rider750SE
　iGPSPORT IGS630
Canyon RING Bar End Bell
キャットアイバーエンドミラー BM-45
ジャイアント　クリップオンフロントフェンダー
DAVOS サドルバッグスタビライザー
ポカリスエット900ml（+キャップアダプター）
ミノウラ　DG-2 ディレーラーガード
ワイヤー錠
XOSS ケイデンスセンサー
おにぎりリフレクター

服装

モンベルサイクルヘルメット
ヘルメットインナー
　日中：メッシュインナー
　夜間：モンベルの防風ヘルメットインナー
Halo はちまきタイプ
ヘルメットライト
　トライスター
　VOLT400
OGK KABUO 301D（度入りクリアレンズ）
首
　昼：手ぬぐい
　朝晩：BUFF COOLNET UV＋
上
　昼
　　ワークマン謎インナー
　　半袖ジャージ
　朝夜
　　メリノウールプラスサイクルジャージ
　　ジオライン中厚手
　　バーサライトジャケット
下
　昼
　　パールイズミ　コールドシェイドタイツ
　朝夜
　　パールイズミ　コールドシェイドタイツ
　　ぺこパン
　　現地調達のしまむら綿ハーフパンツ
　　モンベルサイクルトレーナーニッカ
指あり夏用グローブ
反射ベスト
ソックス
　モンベルサイクルソックス
　防水ソックス
モンベルトゥーカバー
SIDI（MEGA）の靴　SPD-SL
アンクル反射バンド