蒲郡に行ったこと

 

 

蒲郡に行ってきた。
戸越峠で心がへし折れたので。
(家→蒲郡は平坦or下り50kmで超イージー

国道を適当に流して走り、到着。
ちょうどお昼時だったので適当に飯屋イン。

 

 

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尋常ならざる量が来た。

しかも接客のおばちゃんが絶えずウロウロしてて、茶碗が空こうものならすかさずおかわりを持ってくる。
おれ高校球児じゃないんだけど。(小豆島ぶり2回目)



そんな訳で足はつらなかったけど食い過ぎで走れず輪行で帰りましたとさ。

 

(おわり)

 

 

緊急事態宣言が解除されること

 

緊急事態宣言が解除されるので、久しぶりに自転車に乗った。
3月バリバリ乗るためにも体を慣らさないと、と思って。

 

そしたら戸越峠で両足つった。

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(戸越峠:かなりイージーな峠)



なまけすぎた。


このままではAR中部にボコボコにされてしまう。
少し鍛え直します。


(おわり)

SRメダルが届いたこと

 

 

少し前にSRメダルが届いた。

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メダルを見て色んな事を思い出した。

文明のない高知の僻地
走行中に折れたボトルホルダー(とアダプター)
坂の上の野犬
うんこDNF未遂
コース間違い
蠱毒TELボックス
シフトワイヤーぶっちぎれ


ろくな思い出がない。
でも、すべて大切な思い出。

スタッフの皆さん、いつもありがとう。
皆さんのおかげで自転車が楽しいです。

2021年度も楽しく走ってSR取れたらいいなぁ。
そのためにも早くコロナ収まってー。

 

(おわり)

 

 

マメイチ(小豆島を一周)したこと -3

 

 

旅館

 

カーテンを開けると外は海水浴場だった。

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道理で客が自分しか居ないわけだ。
この旅館の繁忙期は夏なのだろう。
勝手に納得した。

朝食の時間になったので食堂へ移動する。

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食堂からも海が見える。

そんな事どうでもいいくらい米の量が多い。
3合近くある。おれ高校球児じゃないんだけど。
ただ、いつまた昨日のような目に遭うか分からない。
食える時に食っとくか。げふー。


部屋に戻って出発準備を開始。
荷物をサドルバッグに詰め込む。
玄関に移動し、自転車にバッグを取り付ける。
(パンクは大将に協力してもらって修理ずみ)

作業しながら大将と会話。
コロナ禍で客が4分の1まで減ったらしい。
観光が盛んな島でこの状況は本当にしんどそう。
自粛ももちろん大切だが、感染対策しながら可能な範囲で積極的に観光しようと思った。

大将に改めてお礼を伝え、出発。

県道26号を西へ。
途中、走ってきた方向を振り返る。

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見事な採石場
昨晩の恐怖を思い出した。


海を眺めながらのんびり走る。
ところどころに石の絵手紙がある。
いろんな絵柄があって楽しい。

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しばらく走って道の駅 大阪城残石記念公園に到着。
資料館に石切道具などが展示されている。

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一通り展示物を見学。
その後は売店でもろみアイス。
甘じょっぱくてうまい。

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うん、満足。

走行再開。
上り下りを繰り返す。

しばらく走ると分岐点が登場。
島一周or土庄町ショートカットの分かれ道。

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少し迷って島一周コースを選択。

分岐を右に進み、県道253号をひた走る。
多少きつい坂もあるが東側よりは穏やかな印象。

大きな苦労もなく土庄町に到着した。

 

土庄町

 
ファミレスやショッピングセンターがある。
さすが島一番の都会だ。

久しぶりのコンビニで一休み。
コーヒーを飲みながら地図を確認する。
目的地は目と鼻の先らしい。
さっそく移動する。

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土渕海峡に到着。

世界で一番狭い海峡。
ただ、デコられ過ぎてて趣なし。
市役所で横断証明書だけもらって(100円)次の場所へ向かう。

土庄港前を通過して半島を一周。
遠回りしながらエンジェルロードに到着。

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道は水没していた。残念。

昼食を食べようと思ったがピンとくる店がなかった(興味ある店が悉くテイクアウトのみの営業だった)ので、少し先の道の駅まで我慢することにした。

土庄町を離れて、国道436号をひた走る。
「道の駅左折」の看板が現れたので左折。
激坂ならそれも書いといてよ(泣)
400kmブルベ後の足で必死によじ登る。

瀕死になりながら道の駅到着。
売店と同棟にある飯屋は閉鎖中なので、隣接の施設内にあるレストランへ。

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完全にがっつきグセがついてしまった。
危機は人を変える。

昼飯の後は売店を物色。
オリーブの新漬けを買って道の駅を後にした。

走行再開。

草壁港を通過し、昨日通った交差点に到着。
県道28号に乗り換えて南下する。
予定より少し早く港に着きそうなので寄り道。

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もろみソフト。

昨日店前を通った時、帰りに必ず食うと決めていた。
もろみアイスとも違う風味でおいしい。

醤油と佃煮の匂いをかき分けてさらに南下する。
しばらく走ると看板登場。

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坂手港に到着。マルイチ終了!

その後、フェリーで神戸港に戻って家にかえりましたとさ。

 


(おわり)



 

f:id:tagokem:20210121002008j:plain旅館。夜は暗くてよくわからなかったが、思いのほかデカかった

f:id:tagokem:20210121220833j:plain神戸側と比べて非常に質素なFT。

f:id:tagokem:20210121220840j:plain少し前まで復路無料キャンペーンをやっていたらしい。ちきしょう。

 

f:id:tagokem:20210121222013j:plain石の絵手紙。後日談の後味の悪さたるや。

マメイチ(小豆島を一周)したこと -2

 

 

山道のどこか


困った。

離島の山道。
タイヤがパンクし、空気入れは壊れている。
辺りには建物はおろか街灯すらない。
ライトの電池はじきに切れるだろう。
防寒着は神戸に置いてきてしまった。

大ピンチである。

宿までたぶん10kmくらい。
クリートシューズで歩ける距離じゃない。
ホイールだけで10km走るか。
福田港まで押し歩いて戻る手も。

うーん、どうしよう。
時間だけが過ぎていく。
スマホを見る。20時近く。

……あれ、電波入ってんじゃん。

まじか楽天モバイル
ららぽーとですら圏外だったから離島の山で電波入る訳がないと思ってた。

とりあえず宿に電話。
チェックインまでに着けない旨を伝える。

「だったら迎えに行こうか?」

超お願いします!

広げた荷物を慌てて片付ける。
20分後、白いバン登場。
自転車を積み込み出発。

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ピンチ脱出。

普段ネットカフェや簡易宿泊施設の利用が多いため宿泊先に助けてもらうという選択肢が抜け落ちていた。(ブルベも自力救済だしね)
いつもの施設に泊まる気でいたら誰の助けも得られず、まだ立ち往生していたことだろう。
旅館を予約していて本当によかった。

車窓の景色を眺める。
走れども走れども建物がない。

「この辺りは採石場だから何もないよー」


大将が笑いながら言う。
自力で解決しようとしなくて本当によかった。


車で揺られること20分、旅館到着。
待ち時間も走行時間も20分。
てことは電話切ってすぐに出発してくれたのか。
何も言わない大将に心遣いを感じた。


旅館

施設全体に昭和の香り。
半透明のシルエットに文字浮かせたらかまいたちの夜とか始まりそう。


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今日の宿泊客は自分だけらしい。
部屋の鍵を渡されたが掛ける必要ないかも。

「お客さんが出たら風呂を掃除します」

女将さんがいう。
それはもはや急かされたと同義。
急いで風呂に向かう。

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最高のお湯加減。

長湯したいが大将たちの仕事を遅らせたくない。
ほどほどに浸かって風呂を出た。
廊下は暖房がないため部屋までダッシュ

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風呂の後は弁当と酒で晩酌。
旅飯とは思えないラインナップ。
檸檬堂うまいよね。


酒を飲んだらブルベと今日の疲れが一気に噴出。
抗う術もなく布団に倒れ込む。
3本目のビールを飲むことはできなかった。


(つづく)



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マメイチ(小豆島を一周)したこと -1

 

 

マメイチ(小豆島を一周)してきた。

ブルベ中に、ふと思いついて。
神戸まで来たついでに行ったろかと。

宿はじゃらん適当に朝食つきの旅館を予約した。
相部屋、素泊まり派の自分にはちょっと贅沢。
でもブルベ直後だし、ゆっくりしたくて。

この選択が後の運命を大きく変えることになった。

ノリで小豆島に上陸したおっさんの顛末。
はじまりはじまり。

 

出発

神戸市内のコンビニで晩飯と酒を購入。
宿から「コンビニ飯屋なし」と電話があったので。

 

フェリーターミナルに移動。乗船。
今回は輪行せず甲板に自転車を預けた。
(ブルベの荷物を外すのが面倒だった)

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細い階段から客室に上がる。
平日の昼便なこともあり人影が少ない。
これならソーシャルディスタンスも気にならない。

 

ざこ寝部屋に荷物を置き、浴場へ。
シャワーと湯船でブルベの汗を流す。
丸一日風呂に入ってなかったので気持ちいい。


その後フードコーナーでうどんを食べる。

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オリーブ激うま。

飯を食ったら眠気が襲ってきたので就寝。
ブルベの疲れで泥のように眠った。

 


上陸

「瀬戸内の声」の船内放送で起床。
小豆島に着いたらしい。

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甲板から自転車を押し歩いて下船。
小豆島は玄関口から尖り倒していた。

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なんだこの壁画。

気になる。が、イジる暇がない。
まもなく日没。宿に急がねば。
スマホの地図で民宿を検索する。

……おかしい。

地図が北を指している。
宿は西のはずだ。

予約メールを確認する。そして発覚。
どうやら勘違いしてたっぽい。


殆どの宿が西部の土庄町にあるので、予約した宿もそうだと思い込んでいたが、違っていたようだ。値段や食事ばかり気にして見落としていた。てか、よく考えたら土庄町なら「コンビニ飯屋なし」な訳がない。島で一番都会なんだから。
完全にミスった。

宿まで25km。
アップダウンを考慮すると2時間前後。

意図せぬライドが決定した。

 

いざ民宿


予約しちまったもんは仕方ない。

そもそも目的はマメイチ。
どのみち走る場所。
それが夜間になっただけ。
自分に言い聞かせて、超しぶしぶスタート。

 

マルキンや佃煮工場の間を通り抜ける。
食欲をそそるいい香り。

 

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国道436号を右折。
橘トンネルを抜けて島の東部へ。

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想像以上のアップダウン。
話には聞いていたが、これほどとは。
比喩でも誇張でもなく、平地がない。
先が思いやられる。

 

いくつかの集落、漁港を越えて福田港に到着。
東部で一番栄えている町。

姫路行きのフェリー乗り場が見える。
飲み屋もちらほら。
立ち寄って地の物が食べたい。
が、あたりはすでに真っ暗。
さっさと宿に着きたい気持ちが勝った。


再び山道。

建物も街灯もない道をせっせと上る。
真っ暗な空にオリオン座が輝いている。

と、後輪に突然の違和感。

次第に違和感が大きくなる。
この感触は……。

 

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やっぱりパンクか。
ツイてない。

サドルバッグから修理セットを引っ張り出す。
懐中電灯と月明かりを頼りに作業する。
ヘッデンがないのが地味に辛い。
(ブルベで使い切った)

ホイール、タイヤを外してチューブ交換。
タイヤを嵌め戻す。
つづいて空気入れをセット……できない。

口金が固定できない。

何これ、どういう状態。
確認のため口金を覗き込む。

 

口金はぶっ壊れていた。

 


(つづく)

 

 

 

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道具のこと(BRM103近畿400km)

 


BRM1031中部300kmの場合

 

気温 10℃〜氷点下4℃(多分。誰かが言ってた)
太陽 7:00〜16:55
天気 晴れ
風  北西(3日:強め 4日:微風)

 

*太字はBRM1114近畿300kmからの変更点。
(ブログに載せてないけど)

自転車

車体関連はいつも通り
FRライト
 GENTOS RX-186PS
 GENTOS RX-186RS
RRライト
  OMNI-5
  TL-LD570R
サイコン
 etrex 20x
 Bryton Aero60
CATEYEのベル
ボトル1本 750ml
パンク修理一式(携帯ポンプ、レバー、タイヤブート、パッチ)
ワイヤー錠
おにぎりリフレクター

 

服装

キャノンデールのヘルメット
ヘルメットライト
 トライスター
 モンベルのヘッデン
モンベル 冬用インナーキャップ
TIFOSIのPodium XC クリアレンズ
モンベル メリノウールのネックゲイター
モンベル ULウインドベスト
シマノパフォーマンス ウインタージャージ (防風機能なし)
パールイズミ のレーパン(防風機能あり)
モンベル ジオライン 中厚手
反射ベスト
モンベル ジオライン腹巻
モンベル 冬用ソックス
グローブ
 モンベル ウィックロンZEOサーマルグローブ
 シマノ冬用グローブ(パッドなし)
 ダイソーの化粧用シリコンパフ
SIDI(MEGA)の靴 SPD-SL
モンベル ジオライン厚手)
モンベル サーマライドジャケット)
モンベル ゴアテックスレインジャケット)
モンベル ストレッチレインパンツ)
モンベル サイクルトレーナーニッカ)
ユニクロ ULダウンジャケット)
(ペコさん作のコンパクトハーフパンツ)

収納

トピークのインナーフレームバッグ4.5L
トピークのサドルバッグ15L
TIOGAのステムバッグ1個
R250の財布

 

その他

薬(頭痛薬、胃腸薬)
2RUN
輪行袋
ベビーワセリン
単三電池6本
スマホ
ゴム手袋

 

 


雑感

  • 小荷物の方が楽なのはわかってるけど寒さへの恐怖ががが。
  • モンベルはサーマライドジャケットの温度帯を表示していないが体感から5℃以下の際に着用している。(シマノジャージは5〜10℃)
  • 今回は0〜5℃でもシマノジャージとULベストで走った。理由は峠。サーマライドジャケットはヒルクライムには暑すぎて。温度調整のしやすさから多少寒くてもシマノジャージとULベストで走った。
  • サーマライドジャケットは鈴鹿峠ダウンヒルから着用。ジオライン厚手で保温を、レインジャケットで防風を付加した。これはBRM1114の栃ノ木峠ダウンヒルで得た「サーマ〜だけで0℃ダウンヒルは寒い」の経験と、鈴鹿峠からゴールまで下り基調だったため多少厚着してもかまわんとの判断による。
  • パールイズミのレーパンは5℃対応品だが0℃でも走れるほど暖かい。が、パッドが薄い。閉店セール品で選択余地がなかったとはいえ対策しないとケツの危機。今回過去イチでケツがズタズタ。。
  • コンパクトハーフパンツはケツ冷え時に、ニッカは早朝深夜に着用した。
  • 本当は上半身はシマノジャージとレインジャケット、下半身はレーパンとカッパだけでもいけたと思う。けど、DNFや遭難を考慮するとギリギリの装備はこわい。小石ひとつ踏んだだけで落車して移動できなくなるレベルの怪我をすることもあるので、予備の防寒着は極力持っていくことにしている。
  • 手は防風グローブにインナーグローブを重ねて冷え対策。パッドがないためダイソーの化粧用シリコンパフで代用したが厚すぎて邪魔だった。厚みが半分のものがあれば……。
  • 足はいつも通りモンベルの山用厚手ソックスにトゥーカバー。特に寒さを感じず走り切った。

 


(おわり)

 

 

BRM103近畿400kmのこと

 


新年早々ブルベに参加した。
結果は26時間弱で完走。

特段難しいコースでなく、向い風もほぼ無し。
にも関わらず結構ギリギリのタイムに。
原因は赤福
ぜんざい食うのに1時間も使ってしまった。

食い意地のために時間カツカツ。
赤福以降、常に時間に追われたため記憶が薄い。
そんな訳で今回のブログはダイジェストで。

BRM103近畿400km、レッツスタート。

往路

  • カプセルホテルに前泊。初利用。フェリーの寝台みたい。
  • 車を駐車場に乗り捨てスタート地点へ。
  • ブリーフィング、船の通過音と小声で聞こえず。

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  • 出発。早朝の神戸を駆け抜ける。

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  •  淀川河川敷を走る。柵が邪魔。対岸の灯がきれい。

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  • 四條畷に入り清滝峠へ。車で何度も走っている道なのでストレスなし。気温が低いため凍結に気を付ける。
  • 峠でばらけるかと思ったけど、そうでもなかった。
  • 生駒を抜けて奈良イン。PC1到着。
  • ペース悪くないのに思ったほど時間に余裕がない。少し危機感。
  • 平城宮跡パシャ。

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  • 国道163号を木津川沿いに走る。ここもよく通るのでストレスなし。
  • PC2到着。寒いのでチキンラーメンを食べる。ちょっと時間食った。
  • 野峠を抜けて松阪へ。コースが一部過去のブルベと同じだったので安心して走れた。

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  • 通過チェックのコンビニで昼飯。

  • etrexのマウントの固定リング紛失。

  • etrexのデータ消失(間引き忘れた

  • 以降ブライトンAero60のナビで走る。見づらい。
  • 五十鈴川を越えて二見興玉神社へ。通過チェックパシャ。

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  • 伊勢神宮おかげ横丁赤福。混雑と休憩で1時間消費。

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  • 通過チェックのスタンプどん。

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復路

  • 下宮前通過。もう真っ暗。
  • 往路で通った道を通過。
  • 松阪城前を通過。道が狭い。
  • この辺りから記憶なし。とにかく走った。
  • PC3到着。適当に補給。
  • 途中、鬼の速さで引いてもらい瀕死に。
  • 関宿の石畳でケツが痛い。
  • 鈴鹿峠イン。寒い。
  • 関宿までのペースの辛さで、峠の辛さをあまり感じず。ラッキー。
  • ガッツリ残雪。一部が氷化。走るのが怖い。
  • ピーク踏破。道の駅で防寒着に着替える。
  • この辺りから一人旅。
  • 旧東海道を抜けて滋賀へ。
  • PC4到着。寒いので味噌汁を飲む。
  • 眠気。快活クラブで30分仮眠。
  • 近江大橋を抜けて琵琶湖通過。
  • 逢坂山峠イン。走ったことがあるので気が楽。
  • 寺田屋で通過チェックパシャ。

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  • 再び眠気。コンビニで仮眠。
  • 国道171号を走って兵庫イン。
  • やたら信号に捕まる。
  • ゴールPC到着。いつの間にか夜明け。
  • コーヒー飲んでからゴール受付へ。
  • ホテル到着。ゴール手続き。ピンバッジ購入。

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  • BRM103近畿400km、無事完走!

 

そんな訳で、寒さと眠気と赤福以外はあまり記憶がないブルベでしたとさ。

 

(おわり)

 

 

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飛行機輪行で北海道に行ったこと(2020年夏)-8

 

 

10日目

 

ホテル内のカフェで朝食。

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うまいけどこれで千円はちと高い。
田舎の価格に慣れすぎたかな。

朝風呂に入ってホテルを出発。

国道36号を南下して新千歳空港を目指す。
途中、道の駅恵庭でマンホールカードをゲット。

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このペースだと予定より早く空港に着く。
もったいないので一旦通過し、苫小牧へ行くことに。

ウトナイ湖の道の駅で一休み。
その後、苫小牧の海鮮市場へ。

念願の厚岸牡蠣を食べる。うまい。
みよしのの餃子も追加した。

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まだまだ時間に余裕があるが、パンクなどのトラブルを考慮して早めに空港に向かう。

国道36号を北上。途中で道道140号へ。
トラブルなく空港に無事到着。

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自転車を輪行袋につめて搭乗手続き。
今回はテントがなくて軽くなった分、荷物の詰替えは不要だった。

手続き後は空港内の温泉でひとっ風呂。
飛び立つ飛行機を眺めながら汗を流した。

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さっぱり。

土産コーナーを物色したり晩飯を食ったりしていたら、あっという間に時間が来た。
保安検査を受けて搭乗ゲートへ。
ロビーは往路と異なり人が多かったため、離れて座る。

搭乗開始。
中央席は往路同様、空席だ。
最初から最後までwithコロナ。
きっとこれから短くない期間、これをあたり前として過ごすのだろう。

定刻通りテイクオフ。
空港の灯りが遠のいていく。

一年ぶりの北海道。
変わらぬ自然と、変わった日常。
次に訪れるときは、どうなっているんだろう。

……やめた。考え出したらキリがない。
今はただ楽しかった10日間の思い出を振り返ろう。

窓のシェードを雑におろして、目を閉じた。


(おわり)

 

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*****

 

そんな訳でツールド道東の旅、これにておしまい。
なんとか2020年内に書き終わった。笑

コロナ禍で飛行機代が片道1万円。
(通常はLCCでも片道2〜3万弱ぐらい)
宿代は10日間合計で1万5千円以下でした。
お財布的にはありがたいけど日本滅ぶわ。
来年は少しでも回復しますように!

それでは良いお年を!

 

 

飛行機輪行で北海道に行ったこと(2020年夏)-7

 

 

8日目

タバコの匂いに耐えられず早朝出発。
ほとんど夜逃げ。

開店直後のコンビニで朝食。
その後、ノシャップ岬へ。

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昨年は雨と暗さでよく撮れなかったので、改めて写真を撮った。

道道254号を南下。
オロロンライン稚内手塩線に入る。

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昨年は終始雨だったが、今年は曇り。
利尻富士が見えるだけでも嬉しい。
(昨年は見えなかったしそれどころじゃなかった

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オトンルイの風力発電所パシャ。
いつか天気の良い日に来てみたいな。笑


70kmをひたすら走って手塩に到着。
手塩の有名なライダーハウスを見学する。

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質素。
今年はコロナで閉鎖とのことだった。

ここにはキャンプ場もある。
ちなみに、このキャンプ場が自転車キャンプする最初のきっかけ。
自転車キャンプ本でここの情報を見て、北海道行きを決めた。
結局できなかったけど。笑



ライハを離れて南下。

道の駅えんべつ冨士見に到着。
食堂が大混雑。1時間ぐらい待たされそう。
気力がないため、少し戻って喫茶店で昼食を済ませた。
(そこも混んでいて30分ぐらい待たされた)

再び南下。
初山別を通過。羽幌イン。

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フェリーターミナルちら見。
天売島、焼尻島に行けるが、今回は日程の都合でパス。
うにが美味しいらしいのでいつか訪れたい。

もっと進みたかったが、連日の疲労でギブアップ。
羽幌を越えるとしばらく大きな街がないため、ここで一泊することにした。

コンビニで恒例の宿探し。
色々探すもめぼしい場所なし。
昨年泊まったライハにお世話になることにした。

 

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吉里吉里に到着。

前回は相部屋だったが、今年は個室のみ営業とのこと。
1人部屋は満室だったため、2人部屋をひとりで使用することになった。

今回の旅で一番高い宿泊費。
だた、羽幌町独自のクーポンを購入&使用できたため2千円引きになった。ラッキー。

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充電、シャワー、洗濯を済ませて食堂へ。
サフォークの揚げ物がめっちゃうまい。

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完食。

そのまま食堂に残って宿泊者アルバムを読む。
9割以上がバイク。自転車はほぼいない。
当たり前か。

ここはカフェとしても営業している。
コロナ禍なので入店制限もしているらしい。
そろそろ夕食の一般客が増える頃合い。
貴重な席を占領し続けるわけにはいかない。
アルバムを棚に戻して部屋に帰った。

季節のせいか、室内には大量の羽根アリが。
ペグ用のハンマーでアリを潰しまくった。

その後、アリに効くかはわからないが蚊取りマットをつけて寝た。


9日目

 

朝食。

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うまかった。

身支度を整えて出発。
30分後、大将が車で追ってきた。
部屋に空気入れを忘れていたようだ。
ありがたい。
大将にお礼を言って別れる。


苫前町、おびら鰊番屋を通過。

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途中、追い越し際にサムズアップをしていくバイクが。
吉里吉里で一緒になった宿泊者だった。
一瞬、根室のライハの兄ちゃんかと思った。
兄ちゃん、今どこを走ってるかな。

 

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留萌到着。

有名な寿司屋でうに丼を食べる。

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その後は有名な無料ライハを見学。
(コロナで閉まっていた)

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うに丼が少量だったので、町外れでラーメン追加。

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バッチバチにうまい。
大満足して留萌を離れた。

昨年は小樽から留萌まで海沿いを走ったが、今年は内陸を選択。
オロロンラインを外れて国道233号へ向かう。

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が、深川町で力尽きて輪行選択。
(若干乗り鉄で単に乗りたかったという面もある)

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電車内で宿を検索。
札幌の中島公園前にあるホテルを予約する。
夜の準備が整ったので車内で爆睡した。


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ホテル着。

Goto使用で二千円。
自転車は部屋まで持込み可。ありがたやー。
ただ大浴場はコロナ対策で使えず。

充電、シャワー、洗濯。
その後はすすきのへ。
だるまでジンギスカンを食べる。
今まで食ったジンギスカンの中で一番うまい。

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昨年は3時間待ちだったのに、今年は予約も待ち時間もなし。
コロナ禍は飲食店にとって本当に死活問題だなぁ。

道中、キャッチに声を掛けられたが、遊びに誘うというよりマジで経営やばいから助けて!感が強くていたたまれなくなった。

このご時世、飲み屋での飲食は憚られる。
ただ、せっかくの札幌。
普通の飯屋ならいいかと、みよしのの餃子をハシゴした。

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もう食えん。

セコマでビールを買ってホテルに帰還。
軽く晩酌をして布団に潜った。


明日は北海道最終日。
長かった旅が終わる。

 

 

(つづく)

 

 

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道の駅おびら鰊番屋に展示されている昔の道具。選挙大事。

 

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飛行機輪行で北海道に行ったこと(2020年夏)-6

 

 

7日目

 

雨はすっかり上がっていた。

昨晩は見えなかった湖が目の前に広がっている。
きれいだなぁ。

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テントを片付けて出発。

セコマで朝食を食べたのち、国道238号へ。
途中で脇道イン。

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この旅の目的地の一つ「エサヌカ線」に到着。

昨年、別の場所をエサヌカ線と勘違い。
ここを訪れないまま帰ってしまった。
今回リベンジすると決め、無事達成。よかったー。

長い長い直線道路を北に向かってひたすら走る。

果てまで走って国道238号に再合流。
さらに北を目指す。

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道の駅さるふつに到着。

食堂で昼食。
ホタテうまっ。

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道の駅を出て、今度は郵便局へ。
テントはもう使わないので先に家に帰ってもらう。

軽くなった自転車でさらに北上。
先日の大雨で道が崩れていたので慎重に走る。

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しばらく走ると前方に人だかりとモニュメントを発見。
宗谷岬、到着。

 

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一年ぶりの来訪。

さすが人気スポット。
あいかわらず人が多い。

日本本土四極到達証明書(最北端)は前回入手済みなので今回はナシ。
昨年食べられなかった間宮堂のホタテラーメンを食べる。

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うん、うまい。

その後は宗谷丘陵へ。
小雨が降ったがそのまま走り続ける。

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白い貝殻の道を抜けて坂を下り、国道238号に再合流。
海沿いの道を走り抜ける。
風が強いが景色が良いので苦にならない。

左手に稚内空港が見える。
いつかここまで飛行機輪行したいなぁ。

空港を通り過ぎると町の賑わいが。
大通りを通り抜け、稚内駅に向かう。

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稚内駅、到着。

ここまで来る必要はなかったけど、なんとなく。
稚内に来たならやっぱり訪れたい。

そろそろ今夜の宿を決めないと。
コンビニでお茶を飲みながらスマホで検索する。

昨年泊まったゲストハウスは空いていた。
が、せっかくだから別の宿にも泊まってみたい。

興味を惹かれたライハに電話する。
どこも満室orコロナ休業。
空いていたのは昨年どうしても行く気になれなかったライハだけだった。

安定か、冒険か。

しばし悩んだのち、ライダーハウスに決定。

 

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到着。あっさり絶望した。

管理人、客ともに室内でタバコ吸いまくり。
昭和かここは。

煙が寝室エリアまで流れ込んで超くさい。
耐えられず、洗濯物を持って外に飛び出した。

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コインランドリーに洗濯物を放り込み、GARAKUでスープカレーを食べる。
美味しいが、心は重かった。

ライハに戻りたくない。
だが、ライハのルールで20時に大広間にいなくてはならない。

時計を見る。
そろそろ洗濯が終わる。
回収してライハに戻らないと。
ため息がこぼれる。

しかたない。

重い足を引きずって、ライハに戻った。

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大広間は地獄だった。

宿泊者全員が自己紹介。(強制)
なぜか爺がノリノリで20分以上独演会。
誰か爺を殴れ。


その後は全員で肩組んで松山千春を熱唱。
まさかコロナ禍でもやるとは思わなかった。
両隣がタバコとアルコールで激烈にくさい。

歌が終わってようやくフリータイム。
瞬間、部屋を飛び出し隣の銭湯へ。
閉店ギリギリまで風呂に浸かる。

その後、ライハに戻って光速で広間を通過
そのままベッドに潜り込み無理やり寝た。

宴会の声はいつまでも響いていた。


(つづく)

 

 

道の駅さるふつの道向かいにある慰霊碑と化石

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飛行機輪行で北海道に行ったこと(2020年夏)-5

 

 

6日目

 

ホテルの食堂で朝食を食べる。
自炊じゃないのでめっちゃ楽。
腹一杯食べてホテルを出発。

輪行北見駅遠軽駅へ。
網走のホテルが高くて北見に来たけど、輪行代でむしろマイナスになってしまった。

遠軽駅で自転車を組み立てながら、話しかけてきた地元の方と談笑。
準備を整え、国道242→239号で紋別へ。

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大した苦労もなく紋別到着。

有名なカニの爪パシャ。
眺めていたら海鮮が食べたくなったので寿司屋へ。

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シンプルだけどうまい。

走行再開。さらに北上。
のどかな海沿いをひた走る。
道中特に見るものもなく、興部町イン。

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少し早いが、今夜の寝床である道の駅のライダーハウスに移動する。
……が、コロナ禍で閉鎖していた。
なんてこった。

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ガッカリしながら売店で牛乳を購入。
一気に飲み干す。
牛乳が名産の町だけあっておいしい。

自転車を点検しながら、今夜の寝床を考える。

ライダーハウスは閉鎖。
紋別の宿はちょっとお高い。
ここより北にはいくつかキャンプ場がある。
枝幸町にはホテルや民宿もあるらしい。

答えは出た。

自転車のブラケットを締め直して、北へ向かった。

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興部町をすぎると、いよいよ何もない。
海と空がただただ青い。

海沿いにキャンプ場があったので覗く。
もちろん閉鎖していた。やばいなぁ。

残る希望は枝幸町のみ。
急いで向かう。

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枝幸町に到着。

日が沈みかけている。
まずは晩飯を確保することにした。

セコマで食材を大量購入。イートインで食い漁る。
同時にスマホで宿探し。片っ端から電話する。
休業と満室で無事死亡。ラブホすらなかった。

どうしよう。
唐揚げを頬張りながら考え込む。
飯を食ってる間に日は完全に没んでしまった。


30km先の浜頓別には道の駅とキャンプ場がある。
ただ、野生動物が多い暗闇を走るのは危険だ。
が、枝幸町には宿はおろか24時間営業の施設もない。

行くしかないか。

諦めて浜頓別を目指すことにした。

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暗い。怖い。

でも星がめちゃくちゃキレイ。
天の川がはっきり見える。
今回の旅の目的の一つが「天の川を見る」だったのでゆっくり眺めたかったが、熊や野生生物の恐怖の方が強かったため、そのまま走り続けた。


なんとか走り切って浜頓別到着。
さいわい熊には遭遇せず。鹿と狐はでた。
(心臓止まるかと思った)

セコマでお茶を買って飲む。
カブで旅行中の若者に話しかけられたので談笑。
生きている喜びを分かち合う。
ああ、旅だなぁ。

その後はクッチャロ湖のキャンプ場へ移動。

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利用料700円。やっぱり安い。

荷物を下ろしてテントを張る。
終わった途端にものすごい雷雨が。
走ってる最中に降られなくて良かった……。

風呂がないため手ぬぐいで体を拭いて就寝。
疲労と熊への恐怖のせいで、雷鳴も耳に届かないほど深い眠りに落ちた。


(つづく)


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飛行機輪行で北海道に行ったこと(2020年夏)-4

 

 

5日目


テントから出るとフライシートが濡れていた。


夜中に雨が降ったらしい。
乾くのを待つ間、近所を散歩することにした。

自転車で5分ほど走ってオロンコ岩に到着。
階段があり上まで登ることができる。(激坂)
眺望はかなり良かった。

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キャンプ場にもどって朝食作り。
メニューはセコマで買ったじゃがバター。
小ぶりだが美味しかった。

朝食後はテント撤収。
まだ少し濡れていたが気にせずパニアに突っ込んで出発。

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国道334号を走る。
途中、オシンコシンの滝に寄ってパシャ。
その後は国道を逸れて、天に続く道へ。

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いい眺め。

道を端まで走ったのち、国道334号に戻る。
そのまま斜里へ。
駅前のオジロワシ像パシャ。
ついでに近所の道の駅で空気入れを借りた。

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今度は国道244号で網走へ。

気温が高いうえ、太陽を遮るものが何も無い。
暑さに参りながら、なんとか道の駅はなやか小清水までたどりつく。
敷地内のモンベルで商品を選ぶフリをしながら涼んだのち、昼食。
汗を大量にかいたので、ラーメンで塩分を補った。

少し食休みして走行再開。

灼熱の国定公園をダラダラ走る。
平坦だけど辛い。

延々と走って網走到着。

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網走駅前を通り、道の駅へ。
流氷サイダーを飲む。ヌルい。くっそ。

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そろそろ今夜の宿を決めないと。

近くにいくつかキャンプ場がある。
が、そろそろモバイルバッテリーの充電が底をつく。
悩んだ結果、機器充電のためホテル泊を選択。
じゃらんで北見に安宿を発見したので、そこに向かうことにした。

海沿いを離れて内陸へ向かう。
強烈な向かい風。
負けないように目一杯踏む。
するとリアディレーラーに違和感が。
あわてて道の駅メルヘンの丘めまんべつに寄る。
(道の駅に寄ってばっか……)

自転車確認。
クイックリリースレバーに共締めしたリアキャリアのブラケットが垂れてディレーラーにぶつかっていた。
工具でブラケットを締め直す。
危うくリアディレーラーぶっ壊れENDになるとこだった。


走行再開。
メルヘンの丘を通過。

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美幌通過。

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さらに風が強くなる。

もう無理。限界。
そう思った時、ようやく北見の看板登場。
助かった……。

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北見は思いのほか都会だった。
大通りを車に気をつけながら走る。
合宿の団体名を張るボードの余白が寂しい。

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少し裏路地に入ってホテル到着。
こじんまりとしたアットホームな施設。
接客が温かくて嬉しい。

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充電。シャワー。その後は洗濯。
やることが多いのでテキパキ動く。

服を乾燥機にかけている間、晩飯のため町に向かう。
ファミレス、居酒屋、ファーストフード。
いろいろあったが、サラダバーのあるチェーン店へ。
しばらく野菜を食べていなかったので。

大量に野菜を食ってホテル帰還。
ビールを飲みながら天気予報を確認。
致命的な天候の悪化はなさそうで一安心。

その後、久しぶりの布団で深い眠りに落ちた。


(つづく)


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飛行機輪行で北海道に行ったこと(2020年夏)-3

 

 

4日目

 

起床。霧。でも雨よりまし。

炊事棟で朝食作り。
献立はアルファ米、豚汁、コーヒー。

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自然の中で飲むコーヒーはうまい。

食後は朝風呂。
その後テントを撤収して出発。
知床峠に向かう。

ヒルクライム開始。
道の下の川が美しい。
どっかにヒグマいないかな。

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分かっちゃいたけど、めちゃしんどい。
というか眠い。
あまりに眠いので峠の途中で立ち寝した。

「大丈夫ですか?」

通りがかりの車のお姉さんが、心配して声をかけてくれた。

「具合悪かったら送りますので乗ってください」
「大丈夫です。眠いだけですので」
「無理しないでくださいね。これ飲んでください」

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お茶もらった。やったー。

寝て会話したら目が覚めた。
先ほどまでの辛さが嘘のように峠を上る。

そして。

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 知床峠、踏破。

霧だらけ。
雑誌で見た景色は何も見えない。
でも最高の景色。

自分の足で来た。キャンプもした。
生涯忘れない、かけがえのない思い出。

霧を眺めながらお茶を飲む。
この味もきっと忘れないだろう。

休憩終了。

今度はダウンヒル
路面が濡れているので慎重に下る。
と、青空が見え始めた。
あわてて自転車を止める。

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羅臼岳
見れないと思っていたのでめっちゃ嬉しい。
時間を忘れて眺めた。


走行再開。

坂を下る。太平洋側より直線的な道。
スピードが出そうになるのを必死で堪える。

坂を下り切る手前に大きな施設発見。

知床自然センターだった。
せっかくなので立ち寄ることにした。

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「あれ……?」

熊みたいな大男がソフトクリームを食べている。
ライハの兄ちゃんだった。
ここまで遭遇するのはもう運命。
二人で記念撮影してLINEを交換した。

 

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兄ちゃんは次の場所に向かうといってバイクで走って行った。
バイバイ兄ちゃん。またどこかで会おう。

自然センター内を物色。掲示物を読む。
ここからバスで知床五湖カムイワッカの滝にいけるらしい。
途中までは自転車でも行けるらしいが荒れた坂道だし途中からのバス乗車はできないとのことで、バス移動を選択した。

チケットを購入。
必須の講義を受けたのち、出発。

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景色を眺めながら移動……のつもりが瞬殺で寝落ち。
気がつくとカムイワッカの滝の最寄りのバス停に到着していた。

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ぬるい足湯みたいだった。

今度は知床五湖へ。

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いい景色。晴れていたらもっと綺麗なんだろうな。

じっくり散策したのち自然センターに戻る。
土産コーナーを物色したのち、走行再開。
今日の宿泊地である国設知床野営場へ。

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一泊500円ぐらい。(うろ覚え)
ゴミ捨てOK。水洗トイレあり。

本州だったら5000円は取られそうな施設。
北海道のキャンプ場はなぜこうも安いのか。
嬉しいが腑に落ちない。

急いでテント設営する。
理由は風呂屋
あと1時間で閉まるらしい。
タオルだけ持ってダッシュ
なんとか湯船にありつけた。

風呂のあとは晩飯。
近くのラーメン屋でがっつり食った。
味噌ラーメンうっま。

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店を出ると雨が降ってきた。
急いでテントに戻る。
かるく晩酌をしたのち爆睡。

移動距離30km弱。
充実した1日だった。


(つづく)


トマトの方はまz…面白い味だった

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飛行機輪行で北海道に行ったこと(2020年夏)-2

 


3日目

 

バイクで出発する兄ちゃんを見送る。
短い時間の出会いと別れ。旅の醍醐味。
30分後に自分も出発した。


国道44号を戻って国道243号へ。
別海町で国道を離れて中標津を目指す。
理由はアクションカムのマウントが折れたから。
中標津ケーズデンキに一縷の望みをかけた。

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中標津到着。

ケーズデンキに駆け込む。
マウントは無かった。つら。

複合商業施設にある開店寿司にイン。
角トロがめっちゃうまい。
その後ホームセンターで買い出し。
アルファ米と着火剤を購入。

中標津を出発。国道272号へ。
途中、でかいバイクに追い越される。
ライハで会った兄ちゃんだった。
中越しのサムズアップ。
二度と会えないと思ってたので嬉しかった。

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標津町に到着。
海に出て憧れの野付半島を眺める。
ただ海抜の低い半島なので、平地から眺めてもよくわからなかった。

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国道335号に乗って知床半島羅臼町に突入。

強めの雨が降ってきたので道の駅に避難。
ついでに食堂で魚の煮付けを食べた。

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会計時、自転車で来たことに驚かれた。
そういえば自分以外に自転車乗り見かけないなぁ。

セコマで買い出し後、走行再開。
少し走って目的地到着。

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知床国立公園 羅臼温泉 野営場

この旅の目的地の一つ。
ここでキャンプがしたくてテントを持ってきた。

一泊300円。ゴミ捨てOK。水洗トイレ有り。
無料の露天風呂「熊の湯」まである。
世界遺産でキャンプできるだけでも嬉しいのに、こんなに至れり尽くせりでいいんだろうか。

管理棟で入場手続き。
自転車はトイレの屋根下に置かせてもらった。

手続き後はテント設営。
宿泊客が多くて傾斜のある場所しか空いてない。
ハイシーズンなので仕方ない。

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今回はステラリッジではなくクロノスドームを持参。
少し重くなるが、設営が楽だし前室も中も広いので。
結果、正解だったと感じた。
(洗濯物を干す余裕があるので)

荷ほどきが終わったので、今度は風呂へ。

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少し熱いが気持ちいい。
風呂のあとはテントでビール。

3本買ったが1本飲んで気絶した。

 

 

(つづく)

 

 

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