Apple pencilにどハマりして最終回を放置してしまった。
間が開いちゃったのでダイジェストで。
●大分側フェリー場前に中華屋。入店。
●調理が異様に遅く20分以上ロス
●速攻食って出発
●あいかわらず向かい風
●じわじわ始まる坂、坂、坂
●途中で道の駅に寄るもフードほぼ品切れ
●朝から補給の失敗続きでスタミナ切れ
●コーラ飲みまくってしのぐ
●あっさり虫歯になる
●灯りひとつない林道をひたすら登る。長い。
●せまる時間切れ
●負けず嫌い発動。ひとりで飛び出し死ぬほど踏む。
●最終の通過チェック到着。残り15分。
●物理的にもう間に合わない
●それでも踏む。人生で一番踏んだ。
●タイムアップ
●スタミナ終了。心臓死亡。
●40時間50分、ゴール到着
●一緒に走ってくださった2人を待つ
●3人で一緒に熊本市街まではしる。地味に長い。
●受付到着。オダックス近畿バッヂをゲット
●目の前のホテルに飛び込み
●シングル料金でツインに泊めてくれた。わーい。
●着替えの途中で気絶
●広い部屋も熊本ナイトも満喫できず泣く
●水道水が美味くて驚く(地下水を使ってるらしい)
●朝食バイキングを野犬のように食い漁る
●小倉駅でシャトルバスにのり新門司港へ(自転車ごと乗り込みOKだった)
●フェリーで大阪へ
●大阪南港から輪行で京都駅へ
●自走で吉富駅に行き、車を回収して帰宅
そんな訳で、3度目の600km挑戦もタイムオーバーで認定ならず。残念。
ただ今回はじめて人と一緒に走ることができて、本当に嬉しかったし、楽しかった。
だからこそ、僕が眠気等で彼らの足を引っ張ってタイムオーバーにさせてしまったことが本当に悔しかったし、申し訳なかった。
ブルベは遊びだけど、手を差し伸べてくれた人に迷惑かけなくても済むようになりたいので、もう少し精進します。
(おわり)
ホテルにて。ツインの部屋を貸してくれた挙句、自転車もそのまま部屋に入れさせてもらえた。
ホテルの水が美味くてがぶ飲みした
熊本の土産コーナーはくまモンの圧がすごい
名門大洋フェリーのターミナル。新型コロナウイルス防止のため体温検査を実施していた。
名門大洋フェリーでの輪行は部屋で自己管理。この日は3人しかいなかったため特に支障なし。
京都駅にて