BRM702中部600kmに参加した。
結果は100km(長野県飯田市)でDNF。
大したことは起きてないので箇条書きでレポート。
- 10分寝坊
- ダッシュでスタート地点へ。ギリセーフ
- 受付でブルベカードと一緒に電解質パウダーと塩タブレットをもらう。そこまで気を配ってくれるなら猛暑にクソほど坂を上るコースの方を何とかしてくれぇと思った
- トイレ、ストレッチをして10分遅れでスタート
- いきなりルートミス。戻る
- 雨沢峠イン。苦手なのでゆっくり走る
- 峠踏破。そのまま国道363号を進む
- 走り続けて大正村を通過
- 道を間違えて停車
- ふとタイヤチェック。パンクしていた
- タイヤを外す
- ニップル穴問題が再発
- リムテープをずらして穴を塞ぐ
- チューブに空気。小型ポンプに替えたため時間がかかる
- 修理終了。走行再開
- 国道418号に乗る
- 再びパンク(15分ぶり2回目)
- この時点でDNFの腹を括る
- 修理して走行再開
- 飲み物が尽きかけて焦る
- 福寿の清水で命をつなぐ
- 川を渡って平谷村イン
- 道路脇に大量の血が。ロードキル?
- 国道153号へ
- 道の駅信州平谷イン
- 他の自転車乗りから「さっきの血、人間だって。15分前に救急車来たらしい」と教えられてゾッとする
- ひまわりの館で空気入れを借りる
- 飲み物を買って走行再開
- 治部坂を踏破
- そのままロングダウンヒル
- 阿智村を越えて飯田市イン
- PC1に到着
- とうの昔にタイムオーバー。ちゃんと挑んでちゃんと負けたことを確認してDNF
- 道に迷っていたら飯屋発見。疲れたのでイン
- 食後、飯田駅から輪行
- 6時間近くかけて瀬戸しなのに帰還
今回のコースの場合、自分の走力だと、PC1まではノートラブルでもクローズタイムの30分前到着が限界。
だからパンク1でかなり厳しく、パンク2で完全に無理なのはわかっていた。
ただ、やめるならちゃんと負けてから。
中途半端にやめると「完走できなかった」に加えて「やりきらなかった」と後悔するハメになるので、PC1まで走って1時間オーバーで認定条件を満たせないことをはっきりさせてからDNFした。
完走できなかった。
でもちゃんとやりきった。
だから自分を褒めることにします。
(おわり)
ブルベカードと一緒に電解質パウダーが同梱
青空フリーパスのおかげでお得に帰ってこられた
DNF後の電車から見た夕焼け